ゾン100は打ち切りされた?噂の理由と完結したかも調査

月刊サンデーGXで2018年から連載している『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』が打ち切りされたという噂が流れていますが、真相はどうなっているのでしょうか。

打ち切りの噂が出た理由とゾン100の原作が完結しているかなども調査していきます。

ゾン100はどんな漫画?

まず最初にゾン100がどのような漫画なのか紹介していきます。

青春ゾンビ漫画

ゾン100はブラック企業で働く24歳の青年、天道輝(あきら)が主人公となっています。超絶ブラック企業で働いているあきらは、心身ともに疲弊し、生きるしかばねのように働いていました。そんなある朝、突然町中にゾンビがあふれかえります。普通なら絶望しますが、あきらはもう会社に行かなくていいんだ!と喜び、逆に生きる力を取り戻します。

ゾンビになるまでにしたいことリスト100

死ぬまでにしたいことリスト100のように、あきらはゾンビになるまでにしたいことリスト100を作成し、親友のケンチョや、道中で出会った仲間たちと一緒に親孝行や日本一周、宇宙到達など自らのやりたいことを次々とかなえていく旅に出ます。絶望的な世界で、ポジティブに生きる主人公たちを描く、新感覚ゾンビ漫画です。

漫画『ゾン100』は打ち切りにされた?

今までのゾンビ映画や漫画とは一味違う、青春ゾンビ映画となっているゾン100ですが、ここからは噂になっているゾン100が打ち切りされたかどうかを調べていきます。過去にはゾンビ映画で有名なウォーキングデッド 打ち切りも話題になっていました。

現在も連載中

結論からお伝えすると、ゾン100は月刊サンデーGXで今も連載中となっています。よく噂になっているのは、テレビアニメのゾン100が打ち切られたかどうかのようです。しかしテレビアニメのゾン100も打ち切りになった事実はありませんでした。

アニメ『ゾン100』が打ち切りと噂された理由

出典元:SHOPRO

アニメ『ゾン100』の打ち切り説は、一つの大きな出来事があったわけではなく、いくつかの事柄が重なってしまい、打ち切りと噂になったようです。

アニメの放送延期と未定

アニメ『ゾン100』は放送スケジュールの乱れが多く、第10話から第12話の放送が先送りになり、放送時期が未定になりました。このことで、視聴者の間たちでこのまま終わらず打ち切りかもしれないという不安が広がってしまったようです。放送が延期されていた第10話から第12話は、後日まとめて放送と配信が行われています。

ストーリーの区切りが最終回っぽい

アニメ1期の最終回では、原作6巻に収録されているあたりまでで、一区切り感のある流れになっていました。しかも最終の3話がまとめて放送されたことで、作品全体の完結と見間違える人がでてもおかしくないと思います。区切りが最終回っぽかったことで、ゾン100の打ち切りの噂が広まったのもしれません。

マンガワンでの配信停止

アニメ『ゾン100』と原作が打ち切りになっていないことがわかりましたが、作者である高田康太郎氏が自身のXで、マンガワンでの配信停止をする旨のコメントがありました。

マンガワンとは、小学館が運営する漫画アプリとなっています。

何があった?

今回のマンガワンでの配信停止に関しては、マンガワン問題が関連しています。

マンガワン問題とは2026年の2月に、児童に対する性犯罪により逮捕・罰金刑を受けた漫画家を、別名義で新連載の原作者として起用していたことが発覚した問題です。また、担当編集者が被害者との示談交渉に関与したうえ、口止めをはかっていた疑惑があることが公になりました。

他媒体では連載継続

今回配信停止が決まったのは小学館が運営する漫画アプリ『マンガワン』ですが、そのほかの媒体では引き続き連載が続くようです。同じ小学館であるサンデーGXでも配信は今のところ継続するようですが、今後の発表を注視する必要がありそうです。

ゾン100は完結した?

ここからはゾン100が完結しているのかどうかと、現在の連載状況なども調べて紹介していきます。

漫画はまだ完結していない

『ゾン100』は完結しておらず、現在も連載中となっています。また、2025年11月時点で既刊21巻とされ、2026年4月17日には22巻の発売情報も掲載されているため、刊行そのものも継続中です。アニメ版は2023年の12月に第12話で放送が終了しています。

どこまで物語は進んだ?

原作漫画の『ゾン100』は、単なる日本一周の旅からさらにスケールが大きくなり、予想外の展開へと進んでいます。例えば17巻あたりからはZウイルスの謎に本格的に迫る新しいフェーズに突入しています。そして18巻では物語の舞台が宇宙空間にまで広がっています。

その後、無事に地球へ帰還したあきらたちは、19巻で九州出身のラストミッションに挑み、ゾンビ動物園を舞台に新たに生き残りをかけたサバイバルを繰り広げています。

日本のブラック企業から宇宙まで、舞台は広がり続けていて、どう完結するのかとても楽しみです。

実写版がひどい?

出典元:Netflix

漫画からテレビアニメ化されたゾン100ですが、実写化もされており、Netflixにて2023年に配信が開始されています。

実写版は主人公のあきらを赤楚衛二さんが演じています。そのほか、道中で一緒に過ごす仲間の役として、白石麻衣さん、柳俊太郎さん、北村一輝さんなどが出演しています。俳優陣などにも問題はなさそうですよね。

原作漫画からアニメだけではなく実写化もされていますが、その実写版がひどいと言われている理由は何なのでしょうか?

展開が遅い

原作ファンからは、実写版は展開が遅いという評価コメントがありました。原作漫画はかなり展開が早く話のスピードもありえない速さで進んでいきます。実写版では、ブラック企業で主人公のあきらを苦しめる上司・小杉権蔵(北村一輝)との決別が2時間描かれているので、原作ファンとしては展開が少し遅く、他のシーンをもっと実写化してほしいという感想を持つ方が多いようです。

評価はされている

原作に寄せたキャスティングと、ゾンビの実写化については高評価のコメントが多かったです。きれいなお姉さんたちの顔が一瞬で元の顔も思い出せないくらいのゾンビになったりと、原作にもある、バイクでゾンビだらけの街を走るシーンなど、実写化をしたことに対する評価も見受けれられました。

まとめ

原作漫画からテレビアニメ化、実写化までされている『ゾン100』は打ち切りの事実はなく、現在も引き続き連載中で、既刊の21巻に加えて、2026年4月には22巻の新刊も発売予定です。ゾン100の打ち切り説は、アニメの延期と放送時期が未定になったことで、噂が広がった可能性がありましたね。実写化もNetflixで観れるので、気になる方は観てみてください。