週刊少年ジャンプで連載中の人気漫画「SAKAMOTO DAYS」。単行本は既に26巻発売されており、単行本の全世界累計発行部数は1500万部を突破するほどの人気作ですが、打ち切りを噂される時期もあったようです。
今回はサカモトデイズの打ち切りが噂された理由、作者死亡の噂の理由について調査しました。
~もくじ~
サカモトデイズとは
サカモトデイズは伝説の殺し屋として裏社会で恐れられていたものの、恋を機に殺し屋を止めた主人公、坂本太郎が家族と共に「坂本商店」を経営しながら、平和な日常を守るために次々と襲い掛かってくる「刺客」に立ち向かうという物語です。ふくよかな姿になった坂本太郎が、その格好で殺し屋現役時の高い能力をそのまま維持していることから、見た目とはギャップのあるアクションシーンを展開する点などが本作の魅力の一つ。2025年に分割2クールでアニメが放送され、2026年4月には実写映画の公開も予定されています。
出展:東宝MOVIEチャンネル
サカモトデイズの打ち切りが噂された理由は?
インターネットでサカモトデイズについて検索しようとすると、サジェストに「打ち切り」といった言葉が見られることがあります。これはどんな漫画であっても割と避けられないところもある事態であり、誰もが知ってるような人気作であってもサジェストに「打ち切り」と続くことはあります。
サカモトデイズの場合、打ち切りが噂されるようになった明確な理由はあるのでしょうか?
作中に「打ち切り」というセリフが登場
まず、サカモトデイズの2話という序盤で、バスジャック事件のシーンで犯人が「打ち切り」という言葉を口にする場面が描かれました。バスジャック犯は「大好きな漫画が打ち切られたときのショックが分かるか?」と問いかけてから「このバスは今から秀英ビルに突っ込む!」と発言、「そんな理由で!?」というある種の笑いを誘うシーンであり、まだ2話だったことやジャンプ紙上での秀英ビルへの突撃未遂などのインパクトが話題になりました。
奇しくもこの一件で「打ち切り」というフレーズがサカモトデイズと強く結びつくようになり、サジェストに残りやすくなったと考えられます。
アンケート重視の本誌で連載が続くことによるファンの不安
最近は不動の人気を築いているサカモトデイズですが、連載開始一話目からノンストップでずっと高い人気を誇っていたということではないのでしょう。週刊少年ジャンプは読者アンケートを重視した連載レースが熾烈であることで知られており、少し人気が振るわないと打ち切りがチラついてしまう読者も多くいるのでしょう。連載序盤にファンが打ち切りを不安視した影響がサジェストなどに残り続けているのかもしれませんね。主人公が一見太ったおじさんであることも、人気を得づらいのではないかと不安を覚える一因だったのでしょう。
アニメの不評が原作人気に影響?
人気作ながらアニメ化の発表がなかなか行われなかったサカモトデイズ。アニメ化を待望される一方で、伝説の殺し屋としての実力が衰えていない主人公、坂本太郎のアクションシーンなどを原作の良さそのままにアニメ化するのはハードルが高いのではないかという声も多くありました。
実際に2025年にアニメが放送された際には、そのハードルの高さを越えられなかったと認識する視聴者もおり、不評の声が少なからず見られました。アニメへのネガティブな意見が、原作にも打ち切りの噂として影響を与えた側面があるようです。
原作が完結に近づいている?
連載も既に5年以上続いており、単行本26巻となると近年のジャンプ作品の中でもかなりの長期連載になってきている作品です。物語の展開的にも、「完結が近いか?」と感じるファンは少なくない模様。
勿論これだけの人気作であり、これだけ長く物語を続けた上に自然な形で締めるのであれば「円満完結」ということになると思うのですが、どうしても「完結」と「打ち切り」は連想されるところにあるようで、サカモトデイズ打ち切りの噂につながっているのですね。
サカモトデイズ作者死亡の噂は?
サカモトデイズについては、作者の鈴木祐斗さんが亡くなったという噂もネット上では見られるようですが、そもそも今に至るまで原作が連載され続けているサカモトデイズの作者が亡くなったというのは考え難いことですよね。
漫画の打ち切りの噂と同様、漫画の作者の名前の後に死亡と続く検索フレーズもサジェストで頻繁に出てくるものです。特に噂の理由がないような作者であってもそういったサジェストが出やすい作りになっていますが、サカモトデイズの作者の死亡の噂には何か根拠があるのでしょうか。
「坂本ですが?」の作者が亡くなっている
「サカモトデイズ」とは別に「坂本ですが?」という漫画が存在し、こちらもアニメ化された人気作となっているのですが、こちらの作者である佐野菜見さんは2023年8月に卵巣癌でこの世を去っています。「坂本ですが?」はシュールな学園ギャグマンガ、「サカモトデイズ」とは似つかない作風ではあるものの、同じ一般的な苗字である「坂本」を使ったタイトルである以上これら二つの作品が混ざってしまうという人は多くいたようです。
後から調べた時に「坂本ですが?の作者がなくなっている!?」と驚くと、サカモトデイズの作者が亡くなったと誤解するのも無理はないですね。
休載の際に心配の声があがった
週刊連載は漫画家にとって過酷なスケジュールでの連載となります。そのため適度に休載を取りながら連載していくというのが一般的です。しかしサカモトデイズの作者、鈴木祐斗さんは連載開始から3年以上にわたって休載を取らなかったそうです。それだけ休載を取らずにやってきた分、2024年に初めて、たった一週休載を取った際に心配の声が多数あがるということもあったようですね。とはいえこの休載で「サカモトデイズの作者が亡くなった!?」とまで危惧するのは、少し飛躍しすぎている気もしますね。長期休載を取るのであれば体の深刻な不調を疑うのも分かりますが、鈴木祐斗さんは一週休んだ翌週からまた連載を再開しています。
最後に
今回はサカモトデイズの打ち切りが噂された理由、作者死亡の噂について紹介しました。ネット上の噂の大半はサジェストに出てくるワードが元となっており、サジェストにはどうしてもインパクトの強い文字が並びがちなので「打ち切り」「死亡」といったフレーズが出てきてしまうのですね。こういった衝撃的な文字列を見ても、一度冷静になって情報を調べる姿勢が大切です。
