近年「パワハラ」や「セクハラ」などがメディアをにぎわすことが多いですよね。
そうした中、登場したのが唐沢寿明さん主演のドラマ「ハラスメントゲーム」。
「ハラスメントゲーム」はタイトルの通り、唐沢寿明さん演じる主人公・秋津渉が
様々なハラスメントを見事に解決する様子が痛快に描かれます♪
そんな「ハラスメントゲーム」を盛り上げるのが主題歌なんじゃないでしょうか!
この記事では「ハラスメントゲーム」の主題歌の曲名・歌詞を紹介します!
また、合わせて、サントラと楽曲の配信日についても調査しますね~
~もくじ~
主題歌の歌手・曲名は?
テレビ東京開局55周年特別企画として放送されたドラマ「ハラスメントゲーム」!
「ハラスメントゲーム」の主題歌は、コブクロが歌う「風をみつめて」になりますね♪
「風をみつめて」は、「ハラスメントゲーム」のために作られた楽曲で
コブクロらしいセンチメンタルなメロディーと美しいハーモニーが特徴の
バラードに仕上がっています!
コブクロを紹介♪
コブクロは共に1977年3月生まれの大阪府出身の黒田俊介さんと、
宮崎県出身の小渕健太郎によって、1998年9月8日に結成された音楽デュオ!
2001年6月20日にリリースした、2ndシングル「轍-わだち-」で注目された
コブクロは、2007年3月に14作目のシングル「蕾」をリリース♪
「蕾」で初めてオリコン1位獲得したコブクロは、同じ年の日本レコード大賞も受賞。
日本を代表するアーティストとしての評価を確かなものにしました!
コブクロというと黒田俊介さんの小渕健太郎に歌声による美しいハーモニーが
特徴の音楽デュオで、普遍的なメッセージも歌詞も人気ですよね~
そんな、コブクロの代表曲としては
「ここにしか咲かない花」「桜」「YELL〜エール〜」
などの楽曲があり、タイアップも多いので、彼らの歌を1度は
聞いたことがある人も多いと思います♪
僕もコブクロの曲は好きで通勤中やPC作業の時は
必ず聞いてるのでドラマの主題歌はうれしいですね~♪
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歌詞や意味も調査!
コブクロが歌う「ハラスメントゲーム」の主題歌「風をみつめて」の
歌詞をイントロをちょこっと紹介します♪
「風をみつめて」のイントロの歌詞
“もしも バラの花に棘が無かったらどんな色の花びらを付けていたのかな?
全てを受け入れながら 誰かを傷つけながら
そうして 守るべきものに気付くのが”
イントロの部分の歌詞がすごく深いんですよね~
今回はドラマに沿って意味を考えてみると・・
例え誰かを傷つけることはあっても企業のコンプライアンス=企業倫理を貫く
主人公・秋津渉(唐沢寿明)の生き方を反映しているようで
“誰かを傷つけながらそうして守るべきものに気付く“
という部分の歌詞にドラマのテーマがよく現れている気がしますね♪
秋津自身「ハラスメント」違反により左遷されてますからね~
サントラの発売は?
「ハラスメントゲーム」が面白いと感じたなら主題歌に加えて
サウンドトラックも気になるところです♪
オリジナルサントラは¥2700円で楽天ショップで
販売されてるので探してる方は是非チェックしてください!
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楽曲の配信日もチェック!
コブクロが歌う「ハラスメントゲーム」の主題歌「風をみつめて」は
各音楽配信サイトで10月29日から配信が始まっています!
また、2017年に発表された「夏の雫」「白雪」などの楽曲が収録された
マキシングル「風をみつめて」としても11月7日から発売が始まっています♪
まとめ
「ハラスメントゲーム」の主題歌「風をみつめて」はコブクロらしい
ストレートな歌詞と、黒田俊介さん小渕健太郎さんの美しいハーモニーも
印象的な曲に仕上がっていますよね~♪
美しいバラードなので、じっくり聞きながらドラマの余韻を
楽しみたい曲になっています!名ドラマに名曲ありと言いたくなる
「風をみつめて」は本当に良い歌ですよ!