モンテクリスト伯の原作とドラマの違いは?あらすじもチェック!

こんにちは!

モンテクリスト伯、もう見ましたか?

今までも復讐をテーマにしたドラマはいくつかありましたが、

こんなにじっくりと復讐をしていくドラマは始めてですね♪

 

たいていのドラマの場合は、途中で復讐をやめたり、逆に仕掛けら

れたりすることが多いのですがこのドラマは最後まで復讐を

つらぬき通すので一味違っておもしろいんですよね!

 

実はモンテクリスト伯は原作が存在していますが知ってました?

果たしてドラマとの違いはどこにあるのかあらすじも

含めて詳しく紹介していきますね!

 

 

 

原作とドラマの違いは?

モンテクリスト伯には原作があるんですよね!

原作は1941年のフランスの作品になるんですが

みなさんは知ってましたか?私はしりませんでしたw

そこで原作との違いを調査します!

 

原作はフランスの小説作家デュマ作「モンテクリスト伯

が今回のドラマの原作になってますね♪

今回のドラマは原作を忠実に表している作品になっていて

原作も同じように婚約者を奪われ全てを失って無実の罪で

遠い島の牢獄で15年以上も監禁されて復讐劇が始まっていく

 

どうでしょう?今回のドラマのあらすじと全く一緒ですね!

世界観を大事にしつつオリジナルにアレンジした部分が入った感じです♪

 

原作とドラマとの違いを上げるとすれば・・・

無実でありながら罪となってしまった理由の部分ですね!

 

ドラマ・・・「テロリストを支援した

原作・・・「ナポレオンの協力者

 

物語が日本とフランスなのでこのような違いなのか

やはりナポレオンの時代は難しかったのかもしれませんねw

 

巌窟王は原作じゃないの?

 

モンテクリスト伯,原作」で検索すると

「巌窟王」って出てくるんですがどっちが

原作なんでしょうか?はっきりさせちゃいましょう!

 

 

 

 

結果から言うと「巌窟王」もモンテクリスト伯

の原作と同じフランスドラマでしたね~!

 

製作費20億円をかけて作ったドラマなので

フランスドラマの本気がうかがえますね♪

 

ただこれだけ小説に忠実なドラマなんですが

残念ながらエンディングは原作と違いますW

ドラマのあらすじ紹介!

上でちょこっとあらすじを紹介しましたが

今回のドラマの設定を知るためにも

ざっくりとですがあらすじを紹介します!

 

 

最初の舞台は漁師をしている職場から始まります。


漁師である柴門暖(ディーン・フジオカ)は婚約者である
目黒すみれ(山本美月)とこれから幸せな日々を送るはずでした。
そんな結婚式当日無実の罪により海外へとつれて行かれ異国の地で15年間監獄生活を送ることになります。その監獄生活の中で知り合った男から巨額の富を譲り受けて別人の性を名乗り日本へと戻ってくることになります。

その性が「モンテクリスト新海」です。

自分をはめた3人に対して自分が受けた苦痛を味合わすために

じっくりと復讐をしていきます。

そんなことを知らずにのうのうと生きている3人にこれから悲劇が訪れます。

 

ディーン様の知的な部分とドSな部分にはもう

たまらないくらいハラハラドキドキしますよ♪

 

ドラマの見どころはココ!

モンテクリスト伯にドはまりした私だからこそ

ここは見てほしいとこがあるんですよね!

さっそく~チェックです♪

 

 

ドラマの見どころは何といってもディーンフジオカさん

演じる「モンテクリスト新海」がカッコイイところです。

どこをどう見てもカッコイイしか出てきませんw

 

そしてじっくり復讐を行っていくところなんですが

今回はイケメンが多いのでまたそこも見どころです!

 

復讐相手が3人しかいないのでドラマがすぐ終わりそうですが

何話で1人解決という訳ではなくじっくり10話かけて3人に

復讐していくというのが非常におもしろいです♪

 

じらされる感もそうですが展開が読めなかったりするので

早く次の回が見たいって思えるドラマですよ!

 

まとめ

原作との違いは日本とフランスという描かれている国が違うだけであって

物語には多くの共通点があり、原作を忠実に描いているドラマです。

 

ここまで復讐が完璧であり、主人公のほうが相手3人よりも1枚も2枚も

上手になっていてより重たい復讐をしていくのがすごく楽しいですよね~♪

自分も同じ立場だったらこれくらいのことをしてやるって思いますねw