『忘却バッテリー』打ち切り理由は?つまらないって本当?休載の理由も

集英社の漫画配信アプリケーション「少年ジャンプ+」で連載されている「忘却バッテリー」。2018年に連載開始し、2026年の今なお連載継続中アニメ化もされた押しも押されぬ人気作なのですが、「打ち切りになる」という噂も…?

今回は忘却バッテリーの打ち切りが噂された理由や休載の理由などについて調査しました。

忘却バッテリーの打ち切りが噂される理由は?

約8年にわたって連載が続いており、更に今なお連載継続中、2024年にアニメが放送され2027年にアニメ2期の放送も決まっている忘却バッテリー。ここまで人気を裏付ける情報があって、流石に打ち切りが真実だとは言えません。漫画ではなくアニメの方が、連載中にアニメ化したということもあってどうしてもしっかりと完結せずに一期の放送が終了してしまったところはあるのですが、その点についても前述の通り2期の放送が既に決定。アニメも打ち切りではないのですね。

では、忘却バッテリーの打ち切りが噂される、噂された理由はどこにあるのでしょうか。

出展:KADOKAWAanime

休載が影響?

現在忘却バッテリーが打ち切りになるかもしれないという心配は特にする必要もないと思えますが、過去には打ち切りを心配されていた時期もあったようです。その主要因は、やはり休載でしょう。元々忘却バッテリーは週刊連載ではなく隔週連載、一度休載を挟むと一月間更新されないということになります。また、忘却バッテリーは過去に更に長い期間の休載を挟んだこともあり、長い期間更新されないとどうしても打ち切りを懸念する声は出てきます。人気の面の心配ではなくとも、「作者の体調は大丈夫だろうか」「連載が困難な状況にならないだろうか」という心配が出てくるのですね。

背景が影響?

忘却バッテリー連載の背景も打ち切り懸念の理由になっているようです。例えば、作者のみかわ絵子さんは過去に「good!アフタヌーン」で連載した「ブタイゼミ」という作品が連載期間一年ほどで終了、「打ち切りだった」とされています。また、ジャンプ系列では野球漫画がヒットしにくいというジンクスも囁かれており、こういった背景が忘却バッテリーの打ち切りを危惧する要因となっていたのですね。

後に忘却バッテリーは見事ヒット、最近では「サンキューピッチ」も好評を博しており、本誌ではなくジャンプ+ではあるもののジャンプ系列での野球漫画不振のジンクスは払拭されつつあるようです。

忘却バッテリーの休載の理由は?

忘却バッテリーの作者、みかわ絵子さんは休載の際に理由を告知されています。ここからはみかわ絵子さんが過去に明かした休載の理由について紹介します。

新展開のネーム描き溜め

2021年5月の休載の際には、「新展開のネームを描き貯めるため次週は休載となります」としています。新展開ということで考えなければならないことなども多かったのかもしれません。またいざ「新しい展開に入った!」というタイミングではなるべく休載を挟むことなく連載して、熱を覚ましたくないという事情もあったのでしょう。そのための準備、「溜め」としての休載という意味合いだったのですね。

スケジュール都合での休載が…

2023年1月には、「スケジュール的に厳しかったので前もって頂いていたお休み」ということで休載されています。しかしそのタイミングでなんとみかわ絵子さんがコロナウイルスに罹ってしまったようです。元々休載ということでタイミングが良かったのか、しかしスケジュール調整ということで休載の間にもすべきことはあったはずなのに、療養に充てざるをえなくなる、「そういうことじゃない…!!」という休載になってしまいました。

スケジュール調整のために思い切って長めの休載

細々とした休載を取っていたみかわ絵子さん。その際に本編のスケジュール調整を行いたかったものの、それまでの休載は全て「溜まっていた雑務で消えてしまった」とのことでなかなか本編のスケジュールが整わず、2025年3月頃に1か月の休載を取りました。同年について、みかわ絵子さんは「ペースを落とし準備の年になる」と語っており、更新速度が低下。この事情を知らなかったファンの中には打ち切りを疑う人もいたかもしれませんね。

忘却バッテリーはつまらない?

忘却バッテリーについて、ネット上には「つまらない」という声も見られるようです。勿論感想は人それぞれ、少なくとも大ヒットを飛ばしている本作は多くの方に受け入れられる、「面白い」と思われるような作品ではあると思います。

ただ、忘却バッテリーについては作品のファンでも少しネガティブな感情を抱きがちな表現、ポイントがあり、そこがネックになっていたり「つまらない」という評価に影響していたりするのですね。忘却バッテリーのネックとなっているポイントはどこにあるのでしょうか。

ギャグが寒い?

忘却バッテリーのネガティブな評価において、最も言及されがちなのがギャグセンス、及び過剰なギャグ描写です。主人公の一人、要圭は中学時代、巧みなリードの天才捕手だったものの、記憶喪失になってしまい、野球に消極的で「アホ」な人物となってしまいます。アホになった要圭が度々ギャグを披露するのですが、そのギャグがつまらないのですね。

基本的に作中でも面白くない物として扱われており、要圭のアホさや、本来の智将である要圭とのギャップを演出する、作品でも必要な描写ではあるのですが、少々過剰に思える人もいるようです。

ギャグ描写が苦手で脱落する人も

よりによってこういったギャグ描写は作品の序盤から描かれます。そのため、要圭のギャグの描写などが合わずに忘却バッテリーを読むのを辞めてしまうという人もいるようです。作品ファンからも「ここを耐えれば……」といったコメントをする人も見られますよ。

忘却バッテリーは話が進めばシリアスな、真剣な要素も出てきます。序盤の少し緩い、ギャグも挟まるような展開が好きだった人は、それはそれで中盤以降に少し違和感を持ってしまったりもするようです。とはいえ、読み進めていけばどんどんハマっていくという人も多くいるので、ネガティブな評価は気にせずに読み進めていくことをおすすめしますよ。

最後に

今回は忘却バッテリーが打ち切りを噂されている理由や「つまらない」という評価の是非、休載の理由について紹介しました。MrsGREENAPPLEの主題歌「ライラック」も大流行したアニメ忘却バッテリー、二期は2027年放送ということでまだ少し時間があるのですが、今から待ち遠しくてたまらないですね!