ネットフリックス制作、配信のイギリスを舞台としたドラマシリーズ「ラスト・キングダム」。日本にも多くのファンを抱える人気シリーズでしたが、打ち切りで終了になってしまったという噂もあるようです。
今回はラストキングダムが打ち切りになったと言われている理由やキャスト、あらすじについて調査しました。
~もくじ~
ラストキングダムは打ち切りになった?
イギリス出身、アメリカ在住の小説家で「炎の英雄 シャープ」で知られるバーナード・コーンウェルさんの小説シリーズ「The Saxon Stories(サクソン物語)」を原作としたドラマシリーズ、ラストキングダム。2015年8月よりネットフリックスで配信開始となり、以降2022年、第5シリーズまで続いた人気作ですが、現在はシリーズが終了しており「打ち切りになった」とも言われています。
打ち切りと聞くとネガティブなイメージがありますが、ラストキングダムは打ち切りになってしまったのでしょうか?
ラストキングダムは映画で完結
実はラストキングダムは、シーズン5がドラマとして配信された後に、その続編となる映画が公開されています。映画「ラスト・キングダム:死すべき7人の王」がこのシリーズの完結作なのですね。
ラストキングダムは公式に打ち切りであることを明かしたり、示唆したりはされていません。5シリーズにわたってドラマを続け、映画でしっかり完結させた以上は打ち切りではないのでは、と見ることができます。
描きたい物すべて描き切れたかは疑問
一方で、海外のドラマは一作の人気作品を長く続けていく傾向にあり、元々長期シリーズ化を目してシリーズを開始するドラマも多いです。日本でいう「相棒」シリーズのような感じで、シリーズを長く重ねていくのですね。
ラストキングダムもドラマでシーズン5までは放送され続けていた訳ですが、海外ドラマではシーズン5まで続く作品というのは珍しくなく、もっと長く続く人気作も多くあります。ラストキングダムが、制作側が描きたかったもの全てを完全に描き切り、円満に完結したかどうかは分からないのですね。
ラストキングダムが打ち切りだと言われている理由は?
ラストキングダムが打ち切りだと噂されている理由はどこにあるのでしょうか。ネット上などで囁かれている噂について調査しましたよ。
公開形態が変わったことで打ち切りだと誤解された?
前述の通り、ラストキングダムは元々ネットフリックスでドラマとして配信されていたのに、完結作は映画での公開になりました。近年はこういった形で「ドラマで物語の途中までを描き映画で完結させる」という作品は珍しくありませんが、公開形態が変わってしまったことで、ドラマを最後まで見て映画の存在に気づかなかったりして「打ち切りになった!?」と誤解してしまう人もいるようですね。
さらに遡ると、ラストキングダムは元々英国放送協会(BBC)で制作されていたものを、シリーズ2より共同制作していたネットフリックスがその後買収し制作した作品です。この時点で似たような勘違いはあったのかもしれません。
物語の展開が少々不自然
ただ、映画を見たシリーズファンの中でも「ラストキングダムはおそらく打ち切り」だと語る人も見られました。展開が駆け足だったり、少々不自然だったり、打ち切りないしボリュームを縮小しての制作になったのだろうと察せられるものがあったのですね。尤も、感じ方は人それぞれ、映画を見て「無事に完結した!」と満足、感動するシリーズファンもまたいたようですけどね。
シリーズが続いていく中での人気の低下
続編物のドラマは、どうしても新規ファンを得づらく既存のファンが出ていく一方という形になりがちです。ネットフリックスの視聴者数やエンゲージメントが続編制作を決定するラインにまで達さなかった可能性があります。
ただ、ラストキングダムは根強い人気を誇った作品です。シーズン4はトップ10入りを果たしたという情報はあり、シリーズ後期も人気はあったように思えるのですが……。
制作コストが高く整理対象になりやすかった
歴史モノであるラストキングダムはセットや衣装などにかかるコストが高く、ネットフリックスのドラマの中でも整理対象になりやすい位置のドラマだったと推測されています。この点は前述の人気の問題と密接に関係しており、「制作コストが高い分ラストキングダムに求められるラインもより厳しいものだった」と推測できるのです。ラストキングダムを続けていくためには並みの人気ではダメだった、ということなのかもしれませんね。
ラストキングダムのあらすじ
ラストキングダムはイギリス史上唯一「大王」と呼ばれた男、アルフレッド大王とヴァイキングの戦いを描いた物語です。主人公はイングランドに生まれるも、デーン人の侵略によって父親を殺され、その後父親の仇であるデーン人によって育てられた戦士、ウートレッド。デーン人とサクソン人の紛争の中で、ウートレッドを育てたデーン人が命を落とすと、ウートレッドは天涯孤独の身となり、ウェセックス王国に身を寄せて国王、アルフレッド王の下で戦いイングランド統一を目指していくことになります。
王の遺志は息子へ継がれる
シリーズが進む中で、ウィセックス王国の王の座はアルフレッドから息子のエドワードへと継がれ、エドワードは父の野望であったサクソン人の統一を目指します。他にも作中で時間が進んでいく中で、登場人物達の関係が目まぐるしく変わっていき、序盤から登場していたような視聴者にとって愛着のある登場人物が命を落としてしまうような展開も珍しくありません。シビアな世界観が人気の理由の一つでもあるのですね。
ラストキングダムのキャスト
ラストキングダムの主人公、ウートレッド役を演じるのはアレクサンダードレイマンさんです。アルフレッド王役はデビッド・ドーソンさん、エドワード王役はティモシー・イネスさんが演じています。
その他のキャストには、イアン・ハートさん、エリザ・バターワースさん、ハリー・マッケンタイアさん、エヴァ・ビルシスルさん、ジョセフ・ミルソンさんなどがキャストに名を連ねていますよ。
最後に
今回はラストキングダムが打ち切りだと言われている理由、キャストやあらすじについて紹介しました。ネットフリックスは2026年3月18日まで初月の利用料金が約50%オフになるキャンペーンが行われています。まだネットフリックスを利用したことがない人はこの機会に一度入会してみて、ラストキングダムを視聴してみてはいかがでしょうか?
