『神無き世界のカミサマ活動』打ち切り理由は?アニメがひどいって本当?

全知全能と言われる謎の神様「ミタマ」を崇拝する教団の教祖の息子として生まれた卜部征人が異世界に転生し、その世界で仲良くなった村の友人たちを守るために、皇国と戦っていく姿を描いた『神無き世界のカミサマ活動』2019年6月から連載が開始され、瞬く間にアニメ化もされ絶好調に思えた『神無き世界のカミサマ活動』ですが、打ち切り疑惑やひどいという評判もあるようです。今回は『神無き世界のカミサマ活動』の打ち切りの噂やその理由、ひどいと言われる理由をご紹介します。

『神無き世界のカミサマ活動』とは

神無き世界のカミサマ活動は、原作朱白あおい先生、作画半月板損傷先生による漫画です。月刊ヒーローズで2019年6月から連載を開始し、2020年11月には連載作品がコミプレに移行となったため、今は同サイトの「わいるどヒーローズ」レーベルで連載されています。2022年4月にはテレビアニメ化も発表され話題となり、TVアニメは2023年4月6日から7月6日まで放送されました。

『神無き世界のカミサマ活動』は打ち切りになったのか

さて、本題の神無き世界のカミサマ活動は打ち切りになったのかについてですが、神無き世界のカミサマ活動は現在もわいるどヒーローズで連載されており、打ち切りにはなっていません。では、なぜそのような噂が流れたのでしょうか。ここからは打ち切りの噂が流れた理由をご紹介します。

掲載誌が休刊となった

主な理由として、掲載していた月刊ヒーローズが休刊となったことが挙げられます。月刊ヒーローズで2019年6月から連載を開始した神無き世界のカミサマ活動ですが、翌年の2020年12月号をもって月刊ヒーローズが休刊となってしまいました。

掲載誌の休刊によって連載が終了する作品も少なくないことから神無き世界のカミサマ活動も打ち切りになったのではないかと噂になったようです。しかし、神無き世界のカミサマ活動は休刊に伴ってコミプレに移行し、同サイトのわいるどヒーローズで連載を再開、むしろ移行したことで知名度が上がったとも言われているようです。

『神無き世界のカミサマ活動』のアニメはひどい?

順調に知名度が上がり、2022年4月にはテレビアニメ化も発表され、2023年4月からアニメが放送された神無き世界のカミサマ活動ですが、異色のストーリーや独特のキャラクター性で人気を集める一方、アニメ版に対しては「ひどい」という意見も多くあったようです。その理由として低予算なのか、限られた作画とCGによるなどの組み合わせが特に酷評を集めていたようでした。

アニメは打ち切り?噂の理由は?

そんな酷評の集まったアニメの神無き世界のカミサマ活動ですが、特に最終回が酷かったと話題となりました。最終回が「つづく?」とテロップ表示されて不穏な終わり方をしており、本当に続くのか、打ち切りを暗示しているのか、よくわからなくてひどいとも言われています。

続編を匂わせるようにも見えますが、確定情報もないため余計な混乱だけを残す形となってしまいました。結局、公式な発表もないことから打ち切りなのかも謎のままとなっているようです。

まとめ

今回は神無き世界のカミサマ活動の打ち切りの噂やその理由、ひどいと言われる理由をご紹介しました。異色のストーリーや独特のキャラクター性で人気となった神無き世界のカミサマ活動は、原作がわいるどヒーローズで連載を再開しており現在も連載中のようでした。しかしアニメの打ち切りの噂については謎のままで今も公式からの発表もないようです。混乱を残した状態で宙に浮いた状態の話題作、今後どんな展開を見せるのか注目していく必要がありそうです。