今回は下町の足袋製造会社がランニングシューズの開発を行っていく
「陸王」というタイトルで、これまた熱い気持ちになれるドラマです♪
下町の会社がランニングシューズに熱い情熱をかけていくストーリー
はついつい感情が入ってしまうほど面白いですよ♪
今回はドラマと原作の違いはあるのかや名言をチェック!
また、主題歌や挿入歌についても調べていきます♪
~もくじ~
陸王には原作がある?!
下町の工場が舞台となってランニングシューズに
熱い情熱をかけていくドラマなのですが・・
どこか聞いたことあるようなストーリーですね~
さっそく原作があるのか調査していきますよ♪
陸王は池井戸シリーズの小説が原作となります!
集英社の小説すばるに2013年7月から2015年4月に連載され、
2016年に集英社から小説として単行本が販売されていますね!
池井戸シリーズは小説が最初に発行されて人気が出て、
その後にドラマ放映されることが多いですね!
原作のあらすじもちょっと紹介♪
気になる原作のあらすじを簡単に
紹介していきますね~♪
足袋作り百年の老舗が、ランニングシューズに挑む
埼玉県行田市にある老舗足袋業者「こはぜ屋」は日々、資金操りに
頭を抱える四代目社長の宮沢紘一は、会社存続のためにある新規事業を計画!
これまで培った足袋製造の技術を生かして、「裸足感覚」を追求したランニングシューズ
の開発はできないだろうか?と考えあぐねるのだった・・・
しかし、世界的スポーツメーカーとの競争、資金難、素材探し、開発力不足と
下町の小さい会社に襲い掛かる問題はやまずみだったーー。
しかし!従業員20名の地方零細企業が、伝統と情熱、そして仲間との強い結びつきで
プロジェクトを成功させるべく一世一代の大勝負に打って出る!
原作との違いは?
基本的には原作を忠実に再現しているドラマになりますが
やはりちょっとした違いはあるようですね!
さっそく紹介していきますね~♪
<坂本の転勤のとき>小説→引継ぎをあっさりと済ませ転勤していく
ドラマ→大橋が坂本を罵倒したり涙したりと人間味にあふれていた
〈茂木のシューズ〉小説→持ち込んだシューズは履いていないドラマ→自分の持ち込んだシューズを履いてる
〈トライアルレース〉小説→競技場へは訪れず面会も一度もしていない
ドラマ→競技場を何度も訪れ、茂木とも面会している
ドラマの展開はやはり放送時間が関係していたのか
小説とは登場が違ったりと少々変更はあるようですね!
まぁまたそれがドラマを盛り上げておもしろいんですけどね~
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名言集!
陸王にはぐっとくる名言が多いんですよね~
私もドラマを見ていてかなり心に響いた部分がありました!
「リスクのないところに成長はない」
宮澤社長が、こはぜ屋の将来のことを考えて、従業員、
銀行員に発した名言です。確かにそのとおりだなーと心に響きましたね!
「自分の仕事に、責任の持てない奴は何をやってもダメだ」
宮澤社長が自分のやりたい仕事、責任をもてない息子に言い放った言葉です。
何か自分に言われているようで響きましたね!
ドラマのなかではまだまだたくさんの名言があり
ぐっと胸にこみあげるものがあるときがありますよ♪
主題歌・挿入歌情報!
いいドラマにはいい主題歌が使われていますよ♪
さっそく主題歌をチェックしていきましょう!
最初に聞いたときに、これ確か平原綾香さんが歌っていた「Jupiter」
だったんですけど・・・なんか声違う?
同じJupiterでも歌っているのは「Little Glee Monster」です♪
最近人気になっているアカペラで歌う歌手グループです♪
大事なシーンで必ず流れてくるため、ドラマといい感じであっています!
挿入歌ともいい感じなんですよね~
挿入歌はサントラで聞ける?
ジュピターもそうですが挿入歌がまた
ドラマをぐっと印象付けしてくれるんですよね~
陸王のテーマ曲からドラマ内で流れていたあの
挿入歌がたっぷりと収録されていますよ!
22曲 52分 収録されてるのでこれ一枚で
しっかりとまた世界観に浸れること間違いなしです♪
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まとめ
陸王は小説が人気になっており、ドラマではさらに熱いシーンが
加えられているので、よりいいドラマになっていますよ!
そのシーンには必ず名言が出ていますからね!
ドラマ内でかかっている主題歌もドラマを盛り上げるように
なっているので相乗効果に期待ができますよ♪