漫画、アニメ映画、スペシャルドラマで大人気となった
「この世界の片隅に」がTBS系列日曜ドラマ枠として放送されました!
戦争時代の広島・呉で主人公が過ごした日々を描いているので
戦争時代を知っている人が少なくなっている中で、こういったドラマが
放送されると感慨深いものがありますね~
ここでは気になる第1話のあらすじや原作はあるのか?そして
このドラマは実話なのかも調査していきますよ♪
~もくじ~
第1話のあらすじ!
第1話は小さな子供時代から始まっていきます♪
それでは、あらすじを紹介していきますね!
主人公すずが街で人さらいに捕まってしまい、連れ去られてしまうーー。
そこには先に捕まえられていた北條周作がいたのだった!
周作とすずは意を決して一緒に人さらいから逃げ出します・・・
そして数年後大人になったすずにお見合いの話が来るも
見知らぬ青年を見たずずはその場から逃げ出してしまうーー。
大人になった周作はそろそろ結婚しようと考えた時に
子供のときのすずの思い出をふと頭を駆け巡ります・・・
そして、すぐにすずの家をみつけ、結婚の申し出をするのですが
すずは周作のことを忘れてしまっていた・・・・
戦争時代に限らずこの時代はお見合いも多かったのですが
恋から始まる結婚も珍しくはなく素敵だな~と思いましたね♪
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原作はあるの?
この世界の片隅にの原作はあるのでしょうか?
戦時中を描いてるだけあってリアリティも
あるので気になるところですよね~
原作は漫画でえがかれていました!
作者は「こうの 史代(ふみよ)」さんです♪
すずが主人公のまんがで最初3つの読み切り
短編集である「冬の記憶」「大潮の頃」「波のうさぎ」
で幼少期が描かれていて「この世界の片隅に」は
大人になったすずが描かれているんですね~
こうの史代さんって?
1968年9月28日生まれ
広島県広島市西区出身
作者自身も広島出身であるので戦争については
もっとも近くで感じて生きてきた方ですね!
4コマ漫画や短編集を主に描かれていて
この世界の片隅には出世作と言われてますね!
原作は実話なの?
「この世界の片隅に」のドラマの原作は実話に近い描写になってます!
なんでこんな中途半端な言い方をするのかというと・・・
作者のこうの史代さんが祖母に聞かされていた戦争の話と
図書館で戦争について調べぬいて作られた漫画だったからです!
服装、街並み、家事の道具など細部にわたって
徹底的にリサーチして描写されているので当時そっくりに
描かれているのでその暮らしぶりがしっかり伝わってきますね!
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第1話のネタバレ
第1話のネタバレ情報を少しだけ伝えますね。
全部伝えると、おもしろくなってしまうのでちょっとだけですw
すずは父親から「今からお見合い相手がくる」といわれ、正直緊張していました。最初は幼馴染がお見合い相手だと思っていたのですが、窓からのぞくと
見たこともない好青年がいたのでビックリします。
しかし、すずはその場は逃げ去り、後から二人は出会うことになります。
周作は子供のときの出会いは覚えているけれど、すずは覚えておらず、
どうして自分を選んだのか分からなくなっています。
やっとすずは周作との出会いを思い出します・・・
そして二人は結ばれるのでした。
すずが出会いを思い出したシーンがすごく良かったですね~♪
この運命の出会いで二人が結婚するというのが第1話の物語です!
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まとめ
子供のときに出会った二人が大人となり、戦争時代を生き抜いていくヒューマンドラマです。
昔の方の想いは強いなと感じられる素晴らしいドラマで、キュンキュンしてしまいますよ!
実話をもとにしているからこそ、忠実に時代背景を描かれているため、
その時代を知らない人でも時代を感じることができますね♪