この世界の片隅に(ドラマ)はひどい?キャストや口コミ・レビューも!

戦時中の広島の呉を描いた松本穂香主演の「この世界の片隅に」

こちらは原作の漫画が120万部を突破している大人気作で、

過去にはアニメとして映画化されています!

そんな期待が高まるこの世界の片隅にが、実はひどいという

ことがネット上話題になりましたがどういうことなんでしょう?

そこで今回は「ひどい」ってどうゆうことなのか

キャストや口コミ・レビューもチェックしていきましょう!

ドラマの内容がひどい?

この世界の片隅にを検索すると「ひどい」と

出てきますがどういう事なのか調査!

世界観の違い・・・

ドラマの内容がひどいといわれているのは今までの

漫画と比べたときの世界観の違いから言われてました!

どうしても戦争時代を描くにあたって、漫画の場合は忠実に再現できますが、

ドラマとなると、どうしても時代背景が薄れてしまいます・・・

どうしてもドラマの悪い評判って広まってしまいますよね!

特に原作を元にしたドラマの場合は、それと比べてしまうのでしょう。

戦争をしらなかった・・・

もう一つこのドラマがひどいって検索されている理由は

戦争の部分を忠実に再現しているからといった理由もあります!

また、当時の暮らしなどを原作が徹底的にしらべて再現したから

こそ戦争のひどさを思う人が多かったようですね!

スポンサードリンク

キャスト一覧

・北條(浦野)すず / 松本穂香

ぽかーんとした表情をしていますが、いざという時は自分の気持ち

をはっきり言う存在です。戦争から自分の家を守ろうとする

姿勢に心打たれました!

・北條周作 / 松阪桃李

すずさんの旦那役です。子供のときにすずさんに一目ぼれして、

大人になって再会したいと気持ちが強い存在です。一家の大黒柱

として頼りがいがある存在です。

・黒村径子(周作の姉) / 尾野真千子

周作の姉役です。最初はすずをいじめる嫌な存在ですが、

少しずつすずの優しくて自然な態度に救われていきます。

・白木リン(遊郭の遊女ですずの友人) / 二階堂ふみ

すずさんの友人で、このドラマには欠かせません。遊郭の女性役として

キレイで落ち着いた存在がすごくドラマに合っています。

・浦野キセノ(すずの母) / 仙道敦子

すずさんの母です。すずの実家のお母さん役。

・北條サン(周作の母) / 伊藤蘭
すずさんの嫁ぎ先の母です。足が悪く、

家事をしてくれるすずが大変助かっています。

人物相関図も紹介!

この世界の片隅にのドラマにもっと

入り込むために相関図を紹介していきます!

・北條家
北條(浦野)すず / 松本穂香  ・・・ 嫁
北條周作 / 松阪桃李  ・・・夫
黒村径子(周作の姉) / 尾野真千子  ・・・  姉
北條サン(周作の母) / 伊藤蘭  ・・・母
・友人関係北條(浦野)すず / 松本穂香
↓ 友人
白木リン(遊郭の遊女ですずの友人) / 二階堂ふみ
↓昔に恋心   ↑ 昔に恋心
北條周作 / 松阪桃李

スポンサードリンク

ドラマの口コミやレビュー

ひどいっといった意見も見られた今回のドラマですが

もう少し口コミや・感想を紹介していきます!

「昭和の戦争の暮らしを描くドラマで大変冠名を受けている。 すずさん、周作さんがすごくいい夫婦を描いている」

「親に縁談をすすめられた先がいい家族でよかった。

見ているこちらも幸せになれるドラマです」

「自分は戦争の時代は知らないけれど、これを見ることで、

家族のありがたさ、戦争時代に生きた人の気持ちが分かりました。」

今だからこそ戦時中の事につて考えさせられたな~といった

意見やすずと周作の仲睦まじい姿がうらやましいな

といった感想がありましたね!

まとめ

ドラマの評判が悪いといわれていますが、口コミやレビューを

見ていると良い声が多いため、絶対楽しめるドラマです♪

戦争時代を知っている人が減っていく中で、今の時代を

生きている人が感慨深くなれるドラマですよ!

*こちらの記事もチェック↓

2024年ドラマ化!漫画『アクマゲーム』は打ち切りだった?その真相を調査