戦時中の広島の呉を描いた松本穂香主演の「この世界の片隅に」
こちらは原作の漫画が120万部を突破している大人気作で、
過去にはアニメとして映画化されています!
そんな期待が高まるこの世界の片隅にが、実はひどいという
ことがネット上話題になりましたがどういうことなんでしょう?
そこで今回は「ひどい」ってどうゆうことなのか
キャストや口コミ・レビューもチェックしていきましょう!
~もくじ~
ドラマの内容がひどい?
この世界の片隅にを検索すると「ひどい」と
出てきますがどういう事なのか調査!
世界観の違い・・・
ドラマの内容がひどいといわれているのは今までの
漫画と比べたときの世界観の違いから言われてました!
どうしても戦争時代を描くにあたって、漫画の場合は忠実に再現できますが、
ドラマとなると、どうしても時代背景が薄れてしまいます・・・
どうしてもドラマの悪い評判って広まってしまいますよね!
特に原作を元にしたドラマの場合は、それと比べてしまうのでしょう。
戦争をしらなかった・・・
もう一つこのドラマがひどいって検索されている理由は
戦争の部分を忠実に再現しているからといった理由もあります!
戦争=原爆の印象があまりに強いけど、こんなひどい空襲が日本全国あちこちであって普通に暮らしてた人々の命を日常を奪っていったんだってのをリアルに思い知らされる。#この世界の片隅に
— くみち♪ (@shokumatan22) September 2, 2018
自分の息子が戦死した、と骨壷に入っていたのはただの石。
ひどい話だよね・・・。
でも本当に、それが普通だった時代はほんの数十年前のこと。#この世界の片隅に— Sui (@Suisai_Diary) August 12, 2018
また、当時の暮らしなどを原作が徹底的にしらべて再現したから
こそ戦争のひどさを思う人が多かったようですね!
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キャスト一覧
・北條(浦野)すず / 松本穂香
ぽかーんとした表情をしていますが、いざという時は自分の気持ち
をはっきり言う存在です。戦争から自分の家を守ろうとする
姿勢に心打たれました!
・北條周作 / 松阪桃李
すずさんの旦那役です。子供のときにすずさんに一目ぼれして、
大人になって再会したいと気持ちが強い存在です。一家の大黒柱
として頼りがいがある存在です。
・黒村径子(周作の姉) / 尾野真千子
周作の姉役です。最初はすずをいじめる嫌な存在ですが、
少しずつすずの優しくて自然な態度に救われていきます。
・白木リン(遊郭の遊女ですずの友人) / 二階堂ふみ
すずさんの友人で、このドラマには欠かせません。遊郭の女性役として
キレイで落ち着いた存在がすごくドラマに合っています。
・浦野キセノ(すずの母) / 仙道敦子
すずさんの母です。すずの実家のお母さん役。
・北條サン(周作の母) / 伊藤蘭
すずさんの嫁ぎ先の母です。足が悪く、
家事をしてくれるすずが大変助かっています。
人物相関図も紹介!
この世界の片隅にのドラマにもっと
入り込むために相関図を紹介していきます!
北條(浦野)すず / 松本穂香 ・・・ 嫁
北條周作 / 松阪桃李 ・・・夫
黒村径子(周作の姉) / 尾野真千子 ・・・ 姉
北條サン(周作の母) / 伊藤蘭 ・・・母
↓ 友人
白木リン(遊郭の遊女ですずの友人) / 二階堂ふみ
↓昔に恋心 ↑ 昔に恋心
北條周作 / 松阪桃李
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ドラマの口コミやレビュー
ひどいっといった意見も見られた今回のドラマですが
もう少し口コミや・感想を紹介していきます!
「親に縁談をすすめられた先がいい家族でよかった。
見ているこちらも幸せになれるドラマです」
「自分は戦争の時代は知らないけれど、これを見ることで、
家族のありがたさ、戦争時代に生きた人の気持ちが分かりました。」
今だからこそ戦時中の事につて考えさせられたな~といった
意見やすずと周作の仲睦まじい姿がうらやましいな
といった感想がありましたね!
まとめ
ドラマの評判が悪いといわれていますが、口コミやレビューを
見ていると良い声が多いため、絶対楽しめるドラマです♪
戦争時代を知っている人が減っていく中で、今の時代を
生きている人が感慨深くなれるドラマですよ!
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