松嶋菜々子&堤真一さんが主演を務めた大ヒットドラマ
「やまとなでしこ」の物語の舞台として登場するのが
堤真一さん演じる中原欧介が働く魚屋「魚春」ですよね~!
貧乏な家庭の設定である欧介の実家でもあるので
そのロケ地は今も存在するのか気になりますよね!
この記事では「魚春」のロケ地や撮影場所はどこなのか?
また、最終回のロケ地になったNYと大学のロケ地も合わせて紹介しますね♪
~もくじ~
魚春のロケ地はどこ?
欧介の実家でもある魚屋の「魚春」の
ロケ地をさっそく調査していきましょう!
「やまとなでしこ」に登場する魚屋「魚春」のロケ地は
東京都文京区小石川4丁目にある「魚音」という魚屋さんです!
ただし、現在はこの魚屋さんはないようですね~残念!
少し、補足するとドラマの中では「魚春」は渋谷区代官山町にある
魚屋と言う設定で、主人公・桜子の相手役の欧介が母親と切り盛りする
お店として登場します♪
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桜子のアパートの場所は?
「やまとなでしこ」の主人公・桜子が暮らすアパートは
東京都目黒区中目黒1丁目にある「東光園アパート」がロケ地です!
この「東光園アパート」は映画「リング」など他の映像作品でも使用され
レトロな雰囲気が魅力的な建物ですが、2002年に火災が起こってます・・
少しドラマの中身を解説すると合コン三昧の桜子はブランド品を購入するためにお金がなく、安く住めるアパートで暮らすことに。
ただし、見栄っ張りの性格の桜子は普段は東京都渋谷区代官山町
にある「代官山アドレス」で暮らしていると嘘をつきます。
ただし、このアパートが火事で燃えて、大事なブランド品を
欧介が家事の中、自分のために持ってきてくれたのと
佐久間の家で臨時に暮らすことになったこともあり
2人の距離が近づくことになるんです!
くしくも本当にこのロケ地が家事になってしまうとは
ホントに残念ですね・・・呪怨せいなのか?・・・
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NYのロケ地は?
「やまとなでしこ」最終回の舞台になったのがNYのロケ地を紹介しますね。
NYで再会した欧介と桜子が立ち寄る魚屋は
2425 BroadwayNew York, NY 10024にある「Jake’s Fish Market」。
また、欧介と桜子がブランド物を買うお店は
「クリスチャン・ディオール(ニューヨーク 57th通り店)」 になります。
そして、桜子と欧介がベンチに座りマンハッタンの摩天楼を眺める
シーンのロケ地は
「ブルックリン・ハイツ・プロムナード(Brooklyn Heights Promenade)」。
一度は行ってみたいロケ地の一つですよね~
あぁ夕日眺めながらコーヒー飲みたいですw
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大学の場所も調査!
「やまとなでしこ」最終回では使われた大学の場所を紹介しますね。
NYで桜子が欧介と再会する場面で使用される大学はニューヨーク・マンハッタンの北部
のブロンクスにある大学「カレッジ・オブ・マウント・セント・ビンセント」
他にも「カレッジ・オブ・マウント・セント・ビンセント」は桜子が欧介が
結婚式をする教会もこの大学の中のチャペルが使用されています♪
ちなみ、欧介が大学時代の恩師・黒河教授と話をする場面では
立教大学がロケ地として使われたことも付け加えておきますね!
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まとめ
名作「やまとなでしこ」のロケ地は「魚春」やNYなど
海外ロケで現地に言っているので印象的なロケ地も多いですね!
実際に行くこともできる場所も多く、旅行で訪れることがあったら
ロケ地に行ってみるのも良いかもしれませんね♪