ついに2018年の秋ドラマがスタートしましたね♪
食欲の秋っていいますし、鍋でもつつきながらドラマを楽しめるのは嬉しいですね。
今回紹介させていただくのはフジテレビの木曜22時枠で放送されている「黄昏流星群」です。
キャストには実力者俳優が勢ぞろいです!
佐々木蔵之介、中山美穂、黒木瞳らが出演しておりドラマを盛り上げてくれています。
そんな黄昏流星群ですが、実は原作があるのでは?
とネットの口コミをよく見かけるので調べてみました!
実際に黄昏流星群には原作がありましたね~!
ここでは原作者や原作のあらすじやネタバレなどちょっとだけ紹介していきます!
~もくじ~
原作者はだれ?
黄昏流星群の原作は漫画です!
この原作者は誰なんでしょうか?
気になる素顔も併せて紹介します!
作者は「弘兼憲史」さんです。
代表作はあの「島耕作」シリーズを小学館から発行されている
「ビッグコミックオリジナル」で連載されています!
島耕作シリーズといえば深夜枠のドラマやパチンコ台に
起用されるなど人気作品ですよね~♪
そんな弘兼憲史さんが描く漫画が原作のドラマは
ビックコミックで1995年から連載されている
「黄昏流星群~不惑の星~」がドラマのベースになっています!
40代以降の恋愛を軸に人生観を描いた漫画で
同年代の人は感情移入しやすいかもしれませんね!
原作のあらすじ
さてさて気になる原作のあらすじですが
今回のドラマは結構原作に忠実なんです!
さっそくあらすじを紹介していきますよ♪
主人公の滝沢完治は扶養銀行・富士見台支店長です。
入社してずっと銀行マンとして働き、今の地位を築いています。
今は支店配属ですが、このままうまくいけば本店に呼び戻されるかも
と思ってたそんなある日、本店から呼ばれもしかしてと思っていると
その逆である「出向」を命じられますーー。
そんなときに帰りの電車の広告で「激安スイスバスツアー」
を見かけ休暇をとりスイスに一人で旅立ち・・・。
スイス旅行中の天候の悪い中、ロープウェイとゴンドラで山頂を目指していきます。
悪天候のため、ほとんど利用者はいないのですが、一人の女性が山頂にいました。
そこで運命の出会いを果たします。
40歳を過ぎた男性が妻子を忘れて恋に落ちてしまいます。
銀行マンにとって出向は正直なところ出世コースから外れたという感じでしょうか。
このあたりはドラマ内でも忠実に表現されており、見ている40代社会人の方も同じ思いをしたのではないでしょうか。
出生コースから外れてしまったと・・・
人生の大半を仕事に費やしてきて出世コースから外れてこれから
どう過ごしていこうと考えているときに美しい女性に会うといけませんね!
誰でも惹かれてしまうのは分かります!
ここから2人の物語は始まっていくという感じですね~♪
原作の結末ネタバレ!
原作の結末のネタバレを少し紹介しますね!
原作は大体10話前後で完結するので読みやすいんです♪
そこでざっとネタバレしていきます♪
気になるのは主人公の男性と、スイスで出会った女性との関係です。
日本に戻ってからも、もちろん関係は続きますが・・・・
盛本芳春(瀧沢完治)と目黒栞は日本で運命的な出会を果たし度々あっていたのでがある日完治に栄転が決まる!
そんな折目黒栞が妊娠したことがわかるが・・・。
芳春は降ろしてほしいと頼むも栞はそれを断り消えてしまう。
再び再会したとき栞は流産していた
しかし、芳春も娘の結婚を機に離婚することにーー。
40代を過ぎても、男性だって、女性だって恋をします。
ただそれが正しい恋愛なのかは置いといてですが・・・。
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キャスト一覧
今回のドラマのキャストは豪華ですよ!
ちょっと原作の哀愁感は薄れますが・・w
さっそくキャストをチェックしていきましょう♪
・瀧沢完治/佐々木蔵之介
主人公であり銀行マン。
出会ってしまった目黒にどんどん惹かれていきます。
・瀧沢真璃子/中山美穂
瀧沢の妻。献身的に夫を支えています。
・目黒栞/黒木瞳
スイスで運命的な出会いをする女性。
商社の食堂で働いていた。
・日野春輝/藤井流星
瀧沢の娘の婚約者。婚約者でありながら、
娘の母である真璃子に惹かれていく存在。
まとめ
最近は若者の恋愛者が多いですが、こういう年代の恋愛物もいいですね♪
見ていて、覚悟を感じます!
自分が進んだ道を生きていくって感じがすごく伝わってきます。
今の40代の方に足りない刺激を与えてくれるそんなドラマに仕上がっています!
そんな刺激はドラマだけにしてほしいという人も多いでしょうから、とりあえずはドラマの中で自分と照らし合わせながら楽しみましょう♪