「海月姫」は芳根京子さん主演で放送された月9ドラマ!
個性的なキャラクターが織りなすストーリーにはつい見入ってしまいます!
ドラマを見ていない人のためにメインキャストと相関図を紹介します。
東村アキコさんの原作をドラマ化したこの作品は実写版は面白くない?
という意見について口コミ・レビューをまじえて紹介しますね。
~もくじ~
メインキャストは?
個性的なキャラクターが織りなすこの
ドラマのメインキャストは誰なのか
紹介していきますよ♪
役名:倉下月海
役者名:芳根京子
月海は物語の主人公で「天水館」で暮らすクラゲオタクの少女。
過去に辛い経験をした月海は自信をなくします。
けれども蔵之介に出会い性格に変化が生まれます。
役名:鯉淵蔵之介
役者名:瀬戸康史
政治家の父を持つ蔵之介は女装の趣味を持つ大学生。
愛人の子供ということもあり蔵之介は父とも弟も距離感があります。
月海に出会い彼女の純粋な性格に次第に惹かれるようになります。
役名:鯉淵修
役者名:工藤阿須加
修は何かにつけて真面目な性格で周囲に誤解を与えることもあります。
月海を好きになったことで彼女を蔵之介と争うことになります。
役名:鯉淵慶一郎
役者名:北大路欣也
蔵之介と修の父親であり大物国会議員でもある。
厳格な性格でもありながら反発する蔵之介にも
愛情を注ぐ優しい一面も。
役名:ジジ様
役者名:木南晴夏
「天水館」の住人であるジジ様は枯れ専の趣味を持つ女性。
枯れ専であるジジ様は蔵之介の父・慶一郎に興味津々。
役名:ばんばさん
役者名:松井玲奈
ばんばさんは鉄道マニアの「天水館」の住人。
物語終盤では鉄道マニアの知識を活かした活躍を見せます。
役名:千絵子
役者名:富山えり子
千絵子は市松人形を収集するなど和物オタク。
「天水館」の管理人である母に代わって「天水館」の管理を担当しています。
役名:まやや
役者名:内田理央
まややは「天水館」で暮らす「三国志」オタクの女性。
普段は前髪で素顔を隠していますが、
実は美人であることが判明します。
役名:稲荷翔子
役者名:泉里香
地上げ屋の翔子は「天水館」乗っ取りを計画。
「天水館」を守りたい蔵之介達と対立することに。
ただし、修を好きになったこともあり彼にだけは弱みを見せます。
相関図もチェック!
気になるキャストの相関図もざっくりと
簡単に紹介していきますよ♪
さっそく「海月姫」の登場人物の相関図を紹介しますね。
情報を付け加えると蔵之介と修は母親違いの兄弟。
ただし、修は兄のことを尊敬していて蔵之介の方も
自分に代わって父の仕事を手伝う修には感謝しています。
そうした関係もあり蔵之介は月海が好きになっていくんですが
直接彼女にそのことを伝えず、どちらかという弟の恋愛のために
頑張る姿が切なかったりするんですよね~
ドラマは面白くない?
何やら海月姫のドラマ版は酷評があったりする
要なんですがホントなんでしょうか?
面白くないのか調査していきます!
ドラマ版「海月姫」には面白くないという意見もあります。
なぜ一部でそう言われているのか調査してみると・・・
実はこの作品は先に2014年に月海をのんさん、蔵之介を菅田将暉さん
が演じる映画版が公開されています。
漫画原作の映像化ですが映画版「海月姫」はキャストの
ヴィジュアル再現率が高いと評判になりました。
それだけにドラマ版は映画版のコピーと言われるなど新鮮味が欠けて
面白くないと一部で批判される理由になってますね!
ん~ドラマはドラマで展開が気になる作りだったり
キャストを工夫したりと楽しめましたけど・・・
口コミ・レビューも!
やっぱり作品にはいい意見も悪い意見も
つきものなんですが口コミ・レビューを
両方の目線で紹介します!
ネット上での「海月姫」の口コミ・レビューを紹介します。
《肯定派の意見》
・見るたび観る度、月海がほんとに可愛くて。幸せな気持ちになるドラマでした。
・月9ってこうでなくちゃ。何も考えずに気楽に観れる恋愛ドラマ。
《否定派の意見》
肯定派としての意見としてはやはり蔵之介役の瀬戸康史さんの
女装も男装も完璧にこなす演技への評価が高いです。
他にも主演の芳根京子さんの演技への評価もあります。
一方で否定派としては感情移入できないなどの意見があります。
まとめ
「海月姫」のキャストと相関図、口コミやレビューについて紹介してきました。
ドラマの感想ではな賛否がありますが、否定派からも絶賛される
瀬戸康史さんの女装した演技は必見!
そのあたりも楽しんで欲しいドラマです。