下町ロケットは阿部寛さん主演の中小企業を舞台にしたドラマです。
中小企業でありながら、すばらしい技術を持ち、特許を複数取得しています!
技術力の高さがある中小企業ゆえに特許が大企業から狙われるんです・・・
ドラマ内では阿部寛さんが佃製作所社長を演じているんですが社員を守る、
仕事の楽しさを教えるすばらしい社長を演じてるんです!
そんな社長がいつも大事なセリフを言っているとき、よかったシーンに
流れている曲が気になっので下町ロケットの主題歌の曲名や歌手
また挿入歌、サントラも徹底調査して紹介します♪
~もくじ~
主題歌の歌手は誰?
ドラマの顔にもなる主題歌ですが下町ロケット
ではどんな主題歌で歌手はだれなのか気になります!
さっそく曲名や歌手をチェックしていきましょう。
結論から言うと下町ロケットには主題歌はありません。
「えっ?ないわけないでしょ?」
って少なからず思った方はいるでしょう!安心してください
通常のドラマであれば、オープニング曲、エンディング曲、
のように用意されているのですが、メインテーマという形で
ドラマ中にメロディが流れてきます♪
このメインテーマを作っている人は「服部隆之」さんです。
この方は、パリ国立高等音楽院を出ており音楽会では
知らない人はいないというくらいの人物なんです!
ちなみに私は知りませんでしたが・・・
名前だけでは分からないと思いますが、今までにもいろいろな
ドラマ作品の曲を作ってきているので一部紹介します!
・真田丸(2016年)
・デスノート(2015年)
・華麗なる一族(2007年)
・半沢直樹(2013年)
・ルーズベルト・ゲーム(2014年)
・王様のレストラン(1995年)
・HERO(2001、2014年)
こうやってドラマ名を見るとそうそうたるタイトルの
メインテーマを作ってきた実力がうかがえますね!
服部隆之のプロフィール!
重厚感のある下町ロケットのメインテーマですが
作曲家服部隆之さんってどんな方なんでしょうか?
ざっくりとプロフを調査してみます!
1965年11月21日生まれ
東京都出身
フェイス音楽出版所属
1965年生まれなので現在は52歳になりますね!
次にざっと略歴も紹介していきます。
・成蹊高等学校2年生で中退しフランスに渡仏・パリ国立高等音楽院和声科に入学
・1988年に日本に帰国
・1998年に日本アカデミー賞優秀音楽賞受賞
ホントにざっくりと略歴を紹介したが彼の家計も
すごいものがあるんですが祖父・父共に作曲家なんです!
小学生からパリに渡るまでの流れは父親と一緒なので
幼少期からすでに英才教育を受けていたことが伺えますね~
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挿入歌も紹介!
主題歌がないことがわかりましたが挿入歌は
どうなんでしょうか?さすがに無いはずは・・・
では早速チェックしていきます♪
やはり主題歌と一緒でエンディング・挿入歌に
決まりというか固定はないようですね!
ただ使われてる楽曲はありますので紹介します♪
・真向勝負 ・夢に向かって・起死回生・挫折の記憶・兵糧攻め・下町ロケット ~Tenderness~
・倫理と法律・曲事・親子の絆・・・・・・・etc
このドラマに使われている楽曲はたくさんあるので
一部の紹介になりましたが感のいい方は気づいたのでは?
そうドラマのシーンで使い分けされてるんです!
曲名見てもらえばその時の情景が浮かぶようですが
これを意識してドラマをみるとまた違った面白みが出ます♪
サントラ情報も徹底調査!
ドラマってやはりサウンドトラックがあるのか
つい探してしましますが、下町ロケットは服部隆之
さんのオリジナル作曲だからなおのことですよね♪
サントラはあるのか?どこで買えるのかをチェック!
楽天ショップなど通販で販売されていました!
総曲数23曲入っていて、メインテーマから上で紹介した
挿入歌も含めた楽曲が全部収録されてますね♪
まとめ
池井戸作品のドラマは主題歌といったものは使われていないことが多く
ほとんどがメインテーマとしてメロディが流れて、ドラマを盛り上げて
くれることは間違いないです!
セリフに集中してほしい、歌ではなくドラマを見てほしいという思いが
つまっているのかもしれませんね!
最終話のネタバレ紹介!!
https://cr-bun.com/2018/10/06/post-580/
気になる続編もチェック!
https://cr-bun.com/2018/10/06/post-574/