下町ロケットの原作は小説になります。
ドラマとしても小説としても人気になった「半沢直樹」「ルーズヴェルト・ゲーム」
「花咲舞が黙ってない」などの作品を生み出した池井戸潤の作品です。
個人的な意見ですが・・・池井戸作品がドラマになるとキャストを
含めておもしろいというジンクスがありますからね!
下町ロケットは阿部寛さん主演で、下町にある「佃製作所」が舞台となります。
佃製作所の技術力をめぐって、大企業と渡り合っていくすばらしいドラマです!
今回はそんな下町ロケットのキャスト一覧、相関図、第1話のあらすじまで紹介します!
~もくじ~
キャスト一覧!
池井戸作品のドラマにどんなキャストで
盛り上げていくのか気になるところですね!
ではキャストを紹介していきます♪
役柄:佃航平
役者:/阿部寛
佃製作所社長であり、特許開発ができるくらいの凄腕技術者です。
佃製作所の特許製品の技術を巡って大企業と社長がやりあっていくドラマで
最終的には佃社長の商品開発における想いに負けてしまう感じですね!
役柄:佃利菜
役者:土屋太鳳
佃社長の娘。高校2年生でバトミントン部に所属しているが、
このまま続けていいのか迷っていて父も母も研究に没頭し自由な生活を
してた自分が寂しい思いをしたということからちゃんとした職につきたいと思っている。
役柄:和泉沙耶
役者:真矢ミキ
佃社長の元妻。当時は佃社長と同じ宇宙開発事業所にいたが、
お互いが自由すぎるという理由で離婚。
佃社長のロケット開発における想いには賛同している。
役柄:神谷 修一
役者:恵俊彰
特許侵害を巡る論争になっているときに助けてくれる弁護士。
役柄:財前道生
役者:吉川晃司
下町ロケットの陰の立役者といっていいほどの存在感。ロケットエンジン特許
を巡る相手企業「帝国重工」宇宙航空部長。技術職ではないが、大企業の社長を
相手に強い思いを伝えることができる熱い男です。
どうですか?なかなかの豪華な顔ぶれですよね!
特に吉川晃司さんははまり役ですよね~
ホントスーツがびしっと決まっててかっこいいです♪
ざっくり相関図も紹介!
佃製作所と大手企業の帝国重工の
相関図をざっくり紹介していきます!
<佃製作所>
技術開発部長 : 山崎光彦 / 安田顕
営業第一部長 : 津野薫 / 中本賢
営業第二部長 : 唐木田篤 / 谷田歩
経理部長 : 殿村直弘 / 立川談春
<帝国重工>
社長 : 藤間秀樹 / 杉良太郎
宇宙航空部主任 : 富山敬治 / 新井浩文
本部長 : 木水原重治 / 木下ほうか
下町の工場が大手企業にどうやって立ち向かっていくのか?
勝てる見込みはあるのか?疑問がどっと吹き出しますが・・・
第1話のあらすじ紹介
下町ロケットの魅力をもっと知ってもらうために
第一話のあらすじを紹介していきます♪
もともと佃航平はロケット開発をする事業所にいたのだが打ち上げ失敗の責任をとらされ退職するハメに。
その後に亡き父親の後を継ぎ佃製作所の
社長となりますが資金繰りがうまくいっていない中で、
佃製作所がもっている特許商品が特許侵害だと訴えられて
莫大な違約金を請求されいきなり窮地に・・・
相手企業は佃製作所の技術力がほしいだけで、最終的には買収をたくらんでいます!
そんなたくらみには屈しない、佃社長の商品にかける熱い思いが見えてきます。
このいきなりのピンチからどうやって抜けるのか!?
どんな展開がこれから待ち受けているのか楽しみです♪
銀行や宇宙科学事業所のモデルはある?
物語の展開がこれからどうなっていくのか
楽しみなんですが、重要な白水銀行や宇宙科学開発機構の企業
のモデルはあるんでしょうか?チェックしていきます!
宇宙科学開発機構とドラマに出てきますが
これは作者の言及がないにしても日本ので唯一の企業
JAXA(宇宙航空研究開発機構)でほぼ間違いないでしょう!
じゃぁドラマで出てくる白水銀行のモデルはあるのか?
あるとしたらどこの銀行なんでしょうか?
あくまでも作者が明言していないので憶測にはなるのだが
作者である池井戸氏が昔三菱銀行に勤めていたことから
モデルになっているのは三菱銀行の可能性がいんです!
どちらにせよネットの憶測とでたてられたもの
なので作者がモデルは無いと明言しているので
真意は不確かなのはしっておいてくださいね♪
まとめ
池井戸作品だけあって、演技力が高いキャスト陣ですね!
小さい町工場が特許を取得し、その特許がほしいという大企業との対決です。
小さいけれど技術があるって素晴らしいことだなーって改めて思いました!
今後の展開が気になりますね!