未だに人気の「ロングバケーション 」は数々の名言でも知られる作品です。
このドラマをで話題になってるのが名言の「神様の~」とはしょりましたがこれですよね!
この記事では「ロングバケーション」の名言の「神様」って何なのかや
また、ドラマの中での名言やキムタクの有名なセリフもまとめて紹介しますね。
~もくじ~
名言「神様」ってなに?
名言の中でも人気がある?セリフ何ですか
シチュエーションも含めてどういった名言なのか
早速チェックしましょう♪
名言の「神様」は第二話で瀬名が南が
婚約破棄になって落ち込んでる時にかけた言葉です♪
「何をやってもうまくいかないときは、神様がくれた長い休暇だと思って、
無理に走らない、焦らない、頑張らない、自然に身を委ねる」
キムタクだからかっこよく聞こえるのかな~w
これで南との恋愛が面白くなるなと感じた瞬間ですね!
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ほんとの神様は脚本家だった!?
「ロングバケーション 」の「神様」とは脚本家の北川悦吏子さんでしょう!
北川悦吏子さんは「恋愛の神様」と呼ばれる名脚本家!
これまで北川さんが担当した作品は「ロングバケーション」以外にも
・「あすなろ白書」「ビューティフルライフ」「オレンジデイズ」
など有名作品ばかりですが最近の朝ドラ「半分、青い。」も北川さんの作品です。
北川さんが「神様」や「恋愛の神様」と呼ばれるのには理由があって
ドラマチックなストーリー展開や心に響く名言を散りばめたセリフの
素晴らしが多くの視聴者を魅了してきたからです♪
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忘れられない名言も紹介♪
ロンバケって社会現象も巻き起こす超人気ドラマ
なのでたくさんの名言があります!
その中でも忘れられない名言を紹介します♪
まず1つ目の名言は葉山南(山口智子)が言う
「人ってさぁ、誰か好きになって、その人が自分のこと
好きだと、きっと、素直になれるんだね」。
「恋愛の神様」らしい洒落た言い回しが素敵ですよね~
しっくりくるんですよね~うん!
続いて紹介するのが南の後輩・小石川桃子(稲森いずみ)のセリフ
「男女の友情があるとすれば、すれ違い続けるタイミング、もしくは永遠の片思い」。
男女の友情という永遠のテーマに対する答えのような名言ですね~
今の世代でも男女に友情は存在するのか?って話題になりますからね!
氷室ルミ子(りょう)のセリフ
「瀬名さん、いい人だけど、いい人で優しいけど、
いろんな人に優しくて、いろんな人ちょっとずつ傷つけてるんですよね」
誰にでも優しいっていうのが誰かを傷つけるという核心をついた名言。
やっぱり優しいだけではダメなんですかね~女心は複雑ですw
瀬名の恩師・佐々木教授(森本レオ)が瀬名に言うセリフ
「瀬名君はねずるい人です。あなたは決して「寂しい」という言葉を使わない人だ」
瀬名というキャラクターを巧みに表現する名言です。
佐々木教授は他にも自分を女々しいと言う瀬名に向かって
「女々しい。女々しいい、いじゃないですか。大いにいいです。女々しいというのは、素直、という意味なんです。いいですか瀬名君、君は自分自身に、もっと素直になれば、それでいいんです。」
ピアノと恋愛に悩む瀬名に背中をポンと叩いて送り出す佐々木教授の名言は忘れがたい印象を
残しますよね~ぐっさっと胸に刺さるような名言です!
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キムタクの有名なセリフは?
やっぱりこのドラマで注目したいのがキムタク
こと瀬名の名言なんですよね~
キムタク伝説ここから始まるといった感じですかねw
ドラマの主人公・瀬名秀俊(木村拓哉)にも名言が多数あります。
最初に紹介するのは瀬名のマンションで瀬名と南が並んで座り
2人が初めてキスをする名シーンでの木村さんのセリフ。
瀬名「ねぇ、キスしよっか」
南「いいよ」
映像的にもロマンチックでシンプルなフレーズが効果的ですね♪
一旦は瀬名の所を離れた南が戻ってくる場面
瀬名「どうしたの?何しに来たの?」
南「何しに来た?…キスしに来た」
瀬名「あ、あぁ」
南「瀬名とキスしに来た」
瀬名「うん…、じゃあ…」
の流れからキスをするシーンもセリフの素晴らしさもあって最高ですね!
もう南が可愛くみえてしょうがなかったですね~
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恋愛の場面以外にもピアノ教室の教え子・斉藤貴子(広末涼子)に瀬名が言う
「君は本気で音楽目指してるみたいだったからいつか言いたかったんだけど。
僕たちは譜面を写し取る機械じゃなくて表現者なんだよ」
芸術とは何かという脚本家からのメッセージのよう名言ですね!
キムタクが歌手というのもあってしっくりきますね!
他にも瀬名は
「いい加減いい年して人に幸せにしてもらおうっていう他力本願やめたら?」
という厳しい言葉ながら人生の核心をついた名言も残しています・・
ん~これは言われたらほんと胸にしみる言葉ですね!
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キムタクはアドリブが多い?
ロンバケではキムタクのアドリブが多いとも
いわれていますが本当にアドリブが多いんでしょうか?
さっそくチェックして見ましょう♪
「ロングバケーション」では木村拓哉さんのアドリブの名シーンがあります。
最終回で主人公・瀬名秀俊(木村拓哉)が「一緒にボストンに行こう」
と言い、葉山南(山口智子)にキスをする場面がありますが
実は脚本では「瀬名、南を抱きしめる」と書かれているだけでした。
キスをするところが木村さんによるアドリブになります!
確かにアドリブで最終話はしていましたがそれ以外の
シーンではアドブという情報はありませんでした!
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まとめ
「ロングバケーション」が名作と言われるのはやはり脚本を担当した
「恋愛の神様」こと北川悦吏子さんの名言の数々が素晴らしいところにつきますね♪
特に主人公の瀬名のセリフは印象に残っている人も多いです
僕もこのドラマで幾度となく胸にぐっさっとくることが多かったですからw
また、脇役の桃子と佐々木教授もズバッと名言を言い残していますよね!
このドラマは主人公問わず「名言」ともいえるセリフにも注目です!
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