SUITS(スーツ)日本版リメイクと原作の違いは?原作ネタバレ・感想も!

織田裕二&中島裕翔さん主演のドラマ「SUITS/スーツ」は
元々はアメリカのドラマで今回の企画は日本版リメイクにあたります。
ビシッと決まったスーツの織田裕二さんがまた
カッコいいんですが鈴木保奈美さんとの再コラボも注目です!
この記事では原作のシーズン1最終回のネタバレや日本版と原作との違い
原作を見た人の口コミ・感想を紹介していきますね♪

原作の最終回ネタバレ!

 

さっそくですが原作ではどんな展開を迎えていくのか

それが日本版でどう作られるのか楽しみですよね!

そこで最終回のネタバレを紹介します♪

 

 

オリジナル版の「SUITS/スーツ」はアメリカ・USAネットワークで2011年から

放送が始まり、シーズン8まで放送されています。

日本でもWOWOWプライムやテレビ東京などが「SUITS/スーツ」の放送を

行っていて、現在もAmazonプライム・ビデオなどのビデオオンデマンドサイトで

原作の「SUITS/スーツ」を視聴することができますね!

日本版リメイクは原作のシーズン1を原作にしたストーリーが展開。

織田裕二さん演じる甲斐正午が原作のハーヴィー・スペクター(ガブリエル・マクト)

中島裕翔さん演じる鈴木大貴が原作のマイク・ロス(パトリック・J・アダムス)になります。

原作「SUITS/スーツ」の最終回のあらすじをネタバレを含めて紹介しますね。

「SUITS/スーツ」シーズン1第13話あらすじ

 

ハーヴィーは無実にも関わらず有罪にしてしまったクリフォードに面会します。自分を有罪にしたハーヴィーに対してクリフォードは怒りをあらわに・・

隠されていた証拠品を見せて彼の説得を試みることに。

クリフォードが問われている罪は密かに付き合っていた

名門校の生徒ジルを殺害した容疑ーー。

 

証言もあり、高嶺の花であるジルに片思いをしたものの相手にされず、逆恨みして殺したことになりクリフォードは有罪になりました。

けれども、ハーヴィーが見せた証拠品にはジルとクリフォードが付き合っていた証拠になる手紙があり・・・過去の過ちを清算したいハーヴィーはクリフォードに代理人になるので、再審を申請をして無罪を勝ち取ろうと持ちかけます。

 

自分を有罪にした弁護士を信じるってなかなかできないですが

この二人の間の距離が縮まるのか気になりますね!

 

再審請求を強行するハーヴィー(原作ネタバレ!)

 

事務所に戻ったハーヴィーは、名門校の生徒で麻薬の売人をしていたジェイソンとマット

麻薬密売がバレそうになりジルを殺害し、クリフォードに罪を被せたと説明します。ハーヴィーは検事局を訪れ、ウルフ検事に再審請求を認めるように要求。

 

しかしウルフ検事は、ハーヴィーが過去の上司キャメロンを売ったこともあり、再審請求

に応じるつもりはないと返答するがハーヴィーは裁判所に出向き再審請求を申請!

ハーヴィーが再審請求を強行したことに対し、ウルフ検事は再審請求をするならば

クリフォードに終身刑を求刑すると言いますーー。

懲役はあと4年で終わることもありクリフォードは

再審請求するかしないのかで悩むことに。

 

迷うクリフォードに対して、マイクはハーヴィーは信じられる人間だと語り説得し

マイクの言葉もあり無実を証明したいクリフォードはリスクを覚悟し再審請求を決断。

裁判が始まる!!

 

いざ裁判が始まってみると、クリフォードが無罪である決定的な証拠がなく

ハーヴィーは達は追い詰められます。

事件当時、犯人のDNAが付いたキャミソールがあったのだが

肝心の鑑定結果が公表されていませんでした。

ハーヴィーは事件を担当した刑事を尋問してみるものの決定的な
証言を得ることは出来ません。

ジェシカはルイスを呼び、鑑定士をしているルイスの従妹に頼んで、
キャミソールの鑑定結果を入手して欲しいと依頼します。

しかし、ハーヴィーが働く法律事務所「ピアソン・ハードマン」の所長ジェシカの

助けもあり、キャミソールにジェイソンとマットのDNAが付着していたことを証明に成功。

これでクリフォードの無実は証明されるかと思いきや最後にもウルフ検事が立ちふさがり

それだけでは証拠不十分、新犯人の自供が必要だと言います。

クリフォードの無実が証明される!?

 

ハーヴィーは2人の容疑者のうち、マットの方にターゲットを絞り

事件当時16歳だったマットなら、検察と取引をすれば懲役3年くらいで

済むはずだと説得、すると、マットは自供することを決意することに。

無罪を証明されたクリフォードは晴れて釈放されます。

マイクとハーヴィーは釈放されたクリフォードと喜びをかみしめていたその時

マイクの悪友・トレヴァーが事務所を訪問していました。

恋人をマイクに奪われたトレヴァーは彼に復讐するためマイクが身分を偽装して

弁護士になったことをジェシカに密告しようとしたのでした。(終わり)

 

シーズン2の波乱の展開を予期させてシーズン1は終了しますね!

日本版ではどういった内容になるのか非常に楽しみですね♪

 

 

相関図もチェック!

原作版のキャストの相関図を紹介していきますが

日本版のキャストと合わせて紹介していきます♪

 

 

<ピアソン・ハードマン>

所長:ジェシカ・ピアソン/ジーナ・トーレス→日本版では幸村チカ(鈴木保奈美)所属弁護士:ハーヴィー・スペクタ/ガブリエル・マクト→日本版では甲斐正午(織田裕二)

アソシエイト弁護士:マイク・ロス/パトリック・J・アダムス→日本版では鈴木大貴(中島裕翔)

所属弁護士:ルイス・リット/リック・ホフマン→日本版では蟹江貢(小手伸也)

パラリーガル :レイチェル・ゼイン/メーガン・マークル→日本版では聖澤真琴(新木優子)

秘書:ドナ・ポールセン/サラ・ラファティ→日本版では玉井伽耶子(中村アン)

 

<マイクの知人・家族>

悪友:トレヴァー・エヴァンス/トム・リピンスキー→日本版では谷元遊星(磯村勇斗)トレヴァーの恋人:ジェニー・グリフィス/ヴァネッサ・レイ→日本版では谷元砂里(今田美桜)

祖母:エディス・ロス/レベッカ・シャール→日本版では鈴木結衣(田島令子)

 

外国の人のスーツ姿ってなんであんなにかっこいいんでしょう?

僕も身長があればビシッと決まるかなぁ・・・・

 

日本版と原作の決定的な違いは?

原作はアメリカ版スーツですが今回のドラマと

原作の違いはあるんでしょうか?

さっそく調査していきます!

 

 

基本的に日本版は「SUITS/スーツ」は話の展開もキャラクターのポジションも

舞台を日本に置き換えただけで設定の違いはありませんが一部違いがあります!

 

悪友が日本版では兄妹という設定なのに対して原作は恋人という違い日本版では人気漫画「ワンピース」のセリフを盛り込む

 

恋人を取られたことで原作では悪友・トレヴァーがマイクに復讐を決意するなどストーリーが

展開するんですねがこの辺りの変更点が日本版ではどのように反映されるのかが注目点です!

 

名言も紹介♪

原作ドラマ中に名言が存在するんですが

その部分は日本版でどうなるか気になりますね!

そこで名言をいくつか紹介していきます♪

 

さっそく原作アメリカ版の

「SUITS/スーツ」の名言を紹介します。

 

・「成功」が「努力」よりも前にくるのは、辞書の中だけだ。・他人がルールを破ったからって自分が破っていいことにはならないんだ!

・俺に夢なんてない。あるのはゴールだ

・勝者は言い訳をしない。

・小さく負けようとせず、逆転を狙え

・俺の敵は確率じゃない。人間だ。

・第一印象から勝負は始まっている。最初に出遅れたら、二度と取り返せない

 

僕の一番のお気に入りは「勝者は言い訳をしない」ですね!

僕も負け犬の遠吠えにならないようにこの言葉を嚙みしめます♪

 

口コミ・感想も!

日本版のドラマもいろいろと賛否を

呼んでいますが原作版のドラマの評価や

口コミ感想はどうなんでしょう?

さっそく口コミ・感想を見ていきましょう!

 

 

「SUITS/スーツ」シーズン1を見た人の口コミ・感想を紹介します。

 

・夜中に一気見したら、めっちゃおもしろい!!・アマプラでSUITS/スーツ シーズン1観始めました。おもしろい

・「SUITS/スーツ」シーズン1から見てるんだけど、これはおもしろいね。

・SUITシーズン1鑑賞〜 独特のテンポで進み心地よい。弁護士モノというと
裁判するのか と思いきや、その手前で納めるのも「なるほどー」とおもしろい。

 

こう評価や面白いとう感想が多かったですね!

これは一見の価値ありですよ♪

 

まとめ

以上、「SUITS/スーツ」シーズン1について紹介してきました。

名作として人気の原作を楽しみつつも日本版には別の魅力もあるので

両方を多くの人に見て欲しいですね。